World Footwear Gallery with PERFETTOのストレートチップ(茶)
World Footwear Gallery with PERFETTOの第三弾、ダークブラウンのストチビブラムソールである。
前回の記事で黒ストを紹介したが、あまりの履きやすさにダークブラウンも追加した。
前回の記事で黒ストを紹介したが、あまりの履きやすさにダークブラウンも追加した。
ビジネスの王道(スタンダード)といえばもちろん黒ストなのは百も承知だが、幸いにうるさくない職場なのでダークブラウンもバリエーションに加えて楽しんでいる。但しマイルールでダークブラウン以外のブラウンは履かないようにしている。
話はそれるが、うちの職場はドレスコードが特にないので、スーツという「もの」を「着るだけ」の社員が多い。
逆にビジネスとしてのスーツや靴が好きな私が目立ってしまう。(まぁ女性ウケがいいからいいのだけれど…笑)
良くファッションの指南本に書いてあるが、ブカブカのオーバーサイズのスーツ、葬式行くの?的なブラックスーツ、踵が脱げそうな靴、凶器の様なトンガリ靴、餃子靴を履いている人が多いしうちの会社だけでもないのだろうが。
業界によっても随分違うのだろうが、これを読んでくださっている方の職場はどうなのだろうか。周りにスーツや靴について語り合える仲間が欲しいとも思う。
最近は日経styleにメンズファッションのカテゴリもできて、中々楽しく読んでいる。
最近は日経styleにメンズファッションのカテゴリもできて、中々楽しく読んでいる。
大分話がそれたが、前回の黒ストと同様に履きやすく不動のレギュラーとして活躍してくれているWFG×PERFETTO茶ストビブラム。
これは色的な要素でそう見えるのかもしれないが履き皺も黒に比べると随分きれいについている点も気に入っている。まぁアッパーカーフの個体差やそもそも黒ストとは違うカーフの可能性もあるが。
そう言えばWFGの店員さんも黒とは違う的なことを言っていたような気もする。(黒の方が固いという表現だったか)
1年半ほど安定的に週1~2回のローテをこなしているが、さすがにビブラムソールは耐久性があり交換まではまだまだ先で大丈夫そうである。
購入先:World Footwear Gallery銀座店
ブランド:ペルフェット (Perfetto)
形:ストレートチップ
色:ダークブラウン
製法:グッドイヤー・ウェルト
価格:39,960円(税込)
これは色的な要素でそう見えるのかもしれないが履き皺も黒に比べると随分きれいについている点も気に入っている。まぁアッパーカーフの個体差やそもそも黒ストとは違うカーフの可能性もあるが。
そう言えばWFGの店員さんも黒とは違う的なことを言っていたような気もする。(黒の方が固いという表現だったか)
1年半ほど安定的に週1~2回のローテをこなしているが、さすがにビブラムソールは耐久性があり交換まではまだまだ先で大丈夫そうである。
購入先:World Footwear Gallery銀座店
ブランド:ペルフェット (Perfetto)
形:ストレートチップ
色:ダークブラウン
製法:グッドイヤー・ウェルト
価格:39,960円(税込)
現時点で所有しているWorld Footwear Gallery with PERFETTOの紹介は以上である。
今のところラインナップを増やす予定はないが、ラストはオーソドックスで万人におすすめ出来るモデルだと思う。
価格的にも4万円以内で買えるし、ビブラムダイナイトソールなので革靴初心者でも扱いやすい。これから本格的に革靴を揃えていこうと思っている方には候補に入れて間違いないモデルではないだろうか。
ちなみにこのモデルはやや甲高、幅広のゆったり目で作られているので、私の場合は普段よりもハーフサイズ下がジャストサイズだった。
WFG×PERFETTOのビジネス用2足+WFG×PERFETTOスエードで雨が続く日々も切り抜けていきたいと思う。